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コース紹介

A4 – 基礎構造の選定と洋上施工コース

コロナウイルス感染防止のため、当面の間はオンラインにてコースをご提供させていただきます。

洋上風力発電の基礎構造を選定し、洋上で施工する方法を学びます。

オランダIHC IQIP社および日本海洋掘削株式会社との協力により、本コースを提供いたします。洋上風力発電では、建設地の水深、海底地盤、気象海象等のデータを基に、複数ある基礎構造のタイプから最も適したものを選定します。また施工では、吊り具やハンマーなどの専用機材を用いて効率的な施工を行うことが求められます。欧州での経験が豊富なIHC IQIP社のノウハウと、世界の海洋で石油・天然ガス坑井を掘削している日本海洋掘削の経験豊かな海洋エンジニアリングの専門家により、洋上風力の設計や施工に関する最新の知識をご提供します。
また、VRシステムを活用した、洋上風力発電機の各コンポーネントの詳細を学び、作業の危険性とリスクについて学ぶワークショップも行います。

オンサイトとは、実海域をもつ長崎ならではの実地研修です。
(オンライン開催の場合は実施されません。)

洋上風車や設置船の見学、五島で洋上風車と共生する漁業者との交流会、洋上浮体観測装置を使ったデータ取得、 ROV操作体験などを地元関係者、大学と計画しています。
確定した分から、随時、ホームページに掲載させていただきます。

全国からの基礎構造の選定と洋上施工コース受講者の声をご紹介します。

「リモートによる開催で、どうなるだろうと若干不安でしたが、双方向のコミュニケーション、臨場感も有り、充実した研修を体験できたと満足しております。長崎に集合できていればもっと皆さんとの人的ネットワーク構築ができたのに、というのが唯一の残念な点です。」(エンジニアリング)
「全体を通して、理解が深まり有意義な講義をありがとうございました。別々のセクションにて何度か同じ説明を繰り返しているところが良く、当該箇所については特に記憶に残りました。」(再エネ・デベロッパー)
「非常に音声や画面もクリアで、わかりやすかったです。また、Zoomのチャット機能を活用することで、質問もしやすかったです。ケーススタディもソフトウェア操作の制約がある中で、実施いただきまして、ありがとうございました。」(大手電力会社)
「ネットワーキングは難しかったものの、自宅でどこでも参加できるのはよかった。」(保険)
「研修ありがとうございました。Web開催という難しい環境での開催に関し、非常にありがたく感じました。」(エンジニアリング)
「残念ながらオンサイト受講できませんでしたが、急遽のオンライン講義にも関わらず画面・音声等で不具合もなく良かったと思います。」(石油元売)


<タイムスケジュール>

1日目:9時~17時半(その後にアカデミー内で交流会を行います。飲み物と軽いお食事をご用意いたします。)
2日目:9時~17時
3日目(オンサイトプログラム):長崎港07:40発、五島視察、漁協との意見交換等を終えて長崎港18:15着(五島市での解散可能)

<受講料>

基礎構造の選定と洋上施工コース:受講料 (PDF)はこちら≫

※受講のお申し込みは、コース実施初日の4営業日前で締め切らせていただきます。

開催日・申し込み

対象者

事業開発会社のプロジェクトマネージャー、メンバー、建設技術担当者。EPCコントラクターや、建設会社の営業担当や技術者。

※北海で基礎構造物の施工を多数実施しているオランダのIHC IQIP社がコースのコンテンツを制作し、また日本海洋掘削の経験豊かな海洋エンジニアリングの専門家が講師をつとめます。

コースの目標

開発サイトの地盤、水深、気象海象に応じた最適な基礎の選定方法と、洋上の施工方法について理解する。

コースの内容

<基礎構造の選定と洋上施工コース1日目>
9:00 30分 開場とウェルカムコーヒー
9:30 30分 オリエンテーションと参加者の自己紹介
10:00 30分 ①洋上風力の施工のイントロダクション
10:30 30分 ②プロジェクトのライフサイクル
11:00 10分 休憩
11:10 60分 ③基礎構造物と施工の種類
12:10 60分 お昼休み
13:10 60分 ④海底土質に関する文献調査と地盤調査
14:10 10分 休憩
14:20 60分 ⑤設置作業のためのツール、治具類
15:20 10分 休憩
15:30 120分 ⑥ケース・スタディー 洋上施工に必要な機材の選定

(一日目の終了後に、アカデミーにて、お飲み物と軽食をご用意し、懇親会を開催します。)

<基礎構造の選定と洋上施工コース2日目>
9:20 60分 ①騒音の低減と環境影響
10:20 10分 休憩
10:30 60分 ②施工管理と設置方法
11:30 30分 ③作業船の種類とオペレーション
12:00 60分 お昼休み
13:00 120分 ④ケーススタディー デッキレイアウト・チャレンジ
15:00 10分 休憩
15:10 60分 ⑤HSE(健康、安全、環境) 欧州の20年以上の経験と知見
16:10 30分 ⑥デコミッショニング

開催場所

●基礎構造の選定と洋上施工コース
〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14 長崎大学文教キャンパス 研究開発推進機構棟2階

●オンサイトプログラム
長崎港07:40発、五島視察、漁協との意見交換等を終えて長崎港18:15着(五島市での解散可能)。詳細については、確定した分から随時、ホームページに掲載させていただきます。

開催日・申し込み

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