杉原 篤
需要予測、提案書作成、PMO、FA、ファイナンシャルクローズまでPFI/コンセッション入札にかかわるアドバイザリーサービスを提供。
●近年の関与実績例
コンセッションFA:仙台空港、高松空港、福岡空港、静岡空港、愛知有料道路
PFI/PPP FA:勝島公務員住宅、御殿場リサイクルセンター、馬頭最終処分場 他
●資格
証券アナリスト
ビル経営管理士
https://www.pwc.com/jp/ja/contacts/s/atsushi-sugihara.html
需要予測、提案書作成、PMO、FA、ファイナンシャルクローズまでPFI/コンセッション入札にかかわるアドバイザリーサービスを提供。
●近年の関与実績例
コンセッションFA:仙台空港、高松空港、福岡空港、静岡空港、愛知有料道路
PFI/PPP FA:勝島公務員住宅、御殿場リサイクルセンター、馬頭最終処分場 他
●資格
証券アナリスト
ビル経営管理士
https://www.pwc.com/jp/ja/contacts/s/atsushi-sugihara.html
東京大学 海洋⽣態系工学修士。修論テーマは可変深度型生簀。
2013年に修了後は三井海洋開発㈱にエンジニアとして入社して洋上油田の浮体式生産プラットフォーム(FPSO/FSO)のEPCIおよびO&Mに携わり、ベトナム沖FSO係留システム交換工事のエンジニアリングマネージャー等を経験。また、在ヒューストン子会社にてフランス沖浮体式洋上風力発電実証プロジェクトの浮体基本設計にも1年ほど従事。
2018年にwpdジャパン㈱へ入社しSkyborn Renewables Japan㈱への転籍を経つつ洋上風力ラウンド2公募等に従事。
2024年5月より仏浮体エンジニアリング企業であるBW Ideolの日本法人にて、事業開発マネージャーを務める。
森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士。多数の洋上風力発電事業を含め、エネルギー分野の事業開発、JV組成、建設契約、入札準備、プロジェクト・ファイナンスからプロジェクトの買収・M&A、紛争解決まで、事業者・コントラクター・金融機関の各立場から、幅広くアドバイスを提供している。
ハーバード大学 法学修士、東京大学 法務博士・法学士、東京大学法学部 講師。弁護士(日本および米国ニューヨーク州)。
英国Allen & Overy(ロンドン)への出向中は、欧州・中東の発電プロジェクトに従事。
https://www.mhmjapan.com/ja/people/staff/719.html
東京大学工学部機械工学科卒業後、1983年に運輸省(現国土交通省)に入省、造船関連産業行政、研究開発政策、運輸安全行政等に従事。2010年から、(一財)日本海事協会において風車認証業務、浮体式風車の船級登録検査業務、風力関係の調査研究等に従事。
現在、(一社)日本風力エネルギー学会理事、(一社)日本電機工業会IEC再生可能エネルギー認証制度対応委員会の委員長等を務めている。
2003年 財団法人(現一般財団法人)日本海事協会に入会。船級規則開発業務、研究業務(主に船体構造関連)及び現場検査業務(一般商船及び浮体式風車)を経験した後、2019年よりMWS業務に従事。秋田能代、福島沖、五島などのプロジェクトを担当。
1997年 東京海上火災保険入社。2000年より海洋石油ガス開発保険を担当。上海北京駐在、メルボルン駐在をはさみ、2017年より洋上風力保険を統括する。港湾プロジェクトの保険プログラム組成をリードし、一般海域案件にもリスクと保険に関する幅広い提案を行っている。
2009年入行、国内営業拠点、国内外シンジケーション部において、コーポレートファイナンスなど複数の大型案件に関与した後、2016年より現職。国内風力発電・太陽光発電プロジェクトなどにおいて複数案件を組成。2018年6月~9月まで欧州にて洋上風力発電案件の組成業務に関与。2020年2月には秋田港・能代港洋上風力案件においてファイナンシャル・アドバイザーを担当し、国内洋上風力向けとして初となるプロジェクトファイナンスの組成を主導。現在は、国内の陸上風力案件や洋上風力案件など再生可能エネルギー分野を中心としたマーケティング業務及び、複数案件においてアレンジャーとして主導的に関与。
東京大学船舶工学専攻修士課程修了後、運輸省船舶技術研究所、
米国マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学にて工学博士を取得。
その後東京大学助手、助教授、教授を経て2016年に退職。
2016年4月より長崎総合科学大学教授。2024年に退職。
2000年、京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。
岐阜大学大学院工学研究科助手、神戸大学大学院海事科学研究科准教授を経て、2018年より現職。専門は応用気象学で、洋上風力エネルギー開発に関わる気象学的研究については20年を超える経験を有する。NEDO事業「洋上風況観測システム実証研究(洋上風況マップ)」(2015~17年度)、「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業(洋上風況調査手法の確立)」(2019~22年度)、「洋上風況観測にかかる試験サイトのモデル検討・構築」(2022~23年度)の研究開発責任者。
筑波大学大学院(気象学・気候学分野)を卒業後、11年間 環境コンサルタントにて、主に再生可能エネルギーに関するコンサルティング業務に従事。2016年から神戸大学大学院博士課程に在籍し、洋上風況調査に関する研究を実施中。在職中並びに在学中に得た技術及び人脈を活かして、風力発電のための風況調査に特化した神戸大学発ベンチャー企業「レラテック㈱」を2020年に設立し、代表を務める。
HP:https://rera-tech.co.jp
神戸大学 博士(工学)。同大学で、洋上風力開発における風況シミュレーションの高精度化に関する研究に取り組み、NEDO事業(洋上風況マップNeoWinsの開発)などに参画。日立造船㈱を経て、東電設計㈱にて国内外の風況調査案件に従事した後、レラテック株式会社を創業。現在は、風況調査に係る解析・シミュレーションを担当。
HP:https://rera-tech.co.jp
東京都立大学(旧首都大学東京)の地理環境科学分野を専攻し、地理学(人文、植生、気候、地形地質、水文等)の知識をベースとして、それらの解析のための地理情報学(GIS等)や気象シミュレーション等を習得、修了した。修了後は、約7年間環境コンサルタントにて、主に再生可能エネルギーに関するコンサルティング業務に従事した後、レラテック株式会社を創業。現在は風力発電開発のためのライダーをはじめとした豊富な風況観測・解析業務を行い、ライダーに関した研究も複数実施している。
HP:https://rera-tech.co.jp
1992年入社。国際事業本部建設部に配属となり、その後20年以上に亘り海外エネルギープラントの建設プロジェクトに従事。
2013年から米国駐在し 米国大手エンジニアリング会社と共同でアフリカ及び北米向け複数のLNGプロジェクトのEPC獲得の為 FEED及びプロポーザル策定に従事。
2018年からPMとして洋上風力PJのFSに取組み始め、社内新規部門として風力専門組織を立ち上げてからは、国内外の洋上風力及び陸上風力案件のFSや基本設計を担当。
2017年 オイル&ガス統括本部 プロジェクトマネジメント本部 建設部長代行
2018年 ウィンドパワープロジェクト室長
2019年 ウインドパワープロジェクト事業部長
2022年 リニューアブルエネルギーソリューション部長を経て2024年より現職
1995年北海道大学水産化学研究科修士課程修了後、芙蓉海洋開発(株)(現海洋エンジニアリング(株))入社。沿岸域の自然環境再生や発電所アセス業務に従事。英虞湾自然再生プロジェクトに携わり2010年三重大学工学研究科博士後期課程終了(材料科学専攻)。その後、国内の洋上風力発電実証事業、洋上風力におけるベースライン調査、環境アセスメント業務に従事。工学博士、技術士(建設環境、水産土木)、環境計量士。
http://www.kaiyoeng.com
2001年株式会社吉田組入社。
2010年より民間営業を主体とする本社東京事業部立ち上げ時に配属。
部内で浮体式洋上風力発電を主とした再生可能エネルギー分野を担当する。
環境省浮体式洋上風力発電実証事業(五島沖)、経済産業省浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業(福島沖)、NEDO次世代浮体式洋上発電システム研究(北九州沖)の浮体式洋上風力の海上工事を経験。
2019年度は、経済産業省福島沖での浮体式洋上風力発電システムの実証研究事業に従事。
2005年入社。国内および海外のオイル&ガスプラントの建設プロジェクトに15年従事。アブダビ首長国、クウェート国では大型プロジェクトのCM(Construction Manager)としてプロジェクト建設フェーズを纏め上げた。2020年より現在の部署に異動し、経済産業省浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業(福島沖)、台湾における洋上風力プロジェクト支援業務にPM(Project Manager)として従事。
1969年古河電気工業(株)入社。
超高圧電力ケーブル及び海底ケーブルの設計開発に従事して瀬戸大橋内への500kVDCケーブルの施工設計、紀淡海峡横断用500kVDCケーブルの開発等を担当。
2012年に古河電工を退職して(株)KSI技研を創立。主に洋上風力発電用ケーブルの設計、施工システムの開発に従事。(工学博士)
1969年古河電工入社。
超高圧電力ケーブルの工事設計、海底送水管の設計・施工に従事。
2015年KSI技研入社。海底ケーブル、風力発電用海底ケーブル及び海底送液管の施工設計に従事
1971年古河電工入社。
電力ケーブルの開発設計・工事設計・施工管理に従事して海底ケーブル(津軽海峡横断線、紀伊水道横断線、五島連携線等)の施工、フレキシブルパイプの開発設計(海底送水管、海底送油管、深層水取水管)、洋上風力ケーブルの施工(福島浮体式洋上風力)、工事設備開発(埋設機、テンショナー、ターンテーブル他)に従事。
2020年に同社退職、テクノ海発設立。