Our Team

講師紹介

多様な視点から、すべてのコースで最先端のアプローチを提供します 講師陣は船舶・海洋、土木、電力等の多彩な専門家で構成されています

長崎海洋産業クラスター形成推進協議会
  • 木下 健

    東京大学 大学院船舶工学専攻博士課程修了。工学博士。東京大学名誉教授。
    東京大学生産技術研究所教授、日本大学理工学部海洋建築工学科特任教授、長崎総合科学大学学長を経て、当協議会の副理事長に就任。また、海洋エネルギー資源利用推進機構の初代会長も務めた。専門分野は海洋工学。

  • Masami Matsuura

    松浦 正己

    横浜国立大学 船舶工学科 修士。三菱重工業(株)総合研究所、海洋研究開発機構(JAMSTEC)を経て、当協議会の統括コーディネーターへ。専門は、船舶工学、浮体運動。JAMSTECでは深海無人探査機の開発を統括。東京の下町企業が挑んだ「江戸っ子1号プロジェクト」も支援した。

  • Hiroshi Matsuo

    松尾 博志

    東京大学 環境海洋工学 修士。卒業後は(株)野村総合研究所で10年間、経営コンサルタントとして活躍。洋上風力発電や潮流発電等の海洋再生可能エネルギーの導入に向けて活動を行うため、2012年に東京から地元長崎市にUターンして活動を開始した。現在は当協議会の理事、エグゼクティブ コーディネーターとして様々なプロジェクトを支援中。
    Linkedin:https://www.linkedin.com/in/hiroshi-matsuo-03738991
    Facebook:https://www.facebook.com/hiroshi.matsuo.9

  • 小林 英一

    大阪大学 工学博士(船舶海洋工学)。神戸大学名誉教授。専門は、流体解析、浮体運動制御。
    三菱重工業(株)総合研究所、米国三菱重工業を経て2002年より神戸大学勤務。2016年定年退職後、当協議会の一員として海外案件誘致、実証フィールド構築、洋上風車人材育成の業務に従事。

  • 中野 俊也

    博士(理学)東北大学。気象庁大気海洋部海洋気象情報室長を経て、2022年4月長崎海洋アカデミー所長に就任。気象庁では、主に海洋気象観測業務に従事し、気象庁の海洋気象観測船による観測データや数値モデル結果を中心に、気候変動や地球温暖化に伴う海洋環境の長期変動の解析と情報作成を担当。現在、日本海洋学会西南支部長。

長崎大学
  • 阿部 貴志

    長崎大学 総合生産科学域(工学系) 電気電子工学部門 教授。博士(工学)。
    長崎大学大学院工学研究科修士課程修了,同大学工学部助手,准教授を経て長崎大学教授。
    主として電気機器とパワーエレクトロニクス,制御に関する研究に従事。
    1991年11月~1992年7月トリノ工科大学電気工学科研究員。
    IEEE, 電気学会, 自動車技術会,日本生体医工学会,日本マリンエンジニアリング学会 各会員。

  • 織田 洋一

    1977年 4月から約31年間、三井物産株式会社金属資源本部で新規事業開発などを推進。2008年 4月から約10年間、三井物産戦略研究所で洋上風力発電、海流・潮流発電、海底資源開発などを担当。2017年10月から現在まで、長崎大学海洋未来イノベーション機構でコーディネーターを務めている。また、名古屋大学客員教授、内閣官房総合海洋政策本部参与会議洋上風力発電・海洋再生可能エネルギーWG、
    文部科学省科学技術・学術審議会次世代深海探査システム委員、海洋研究開発機構イノベーション促進プログラム選考メンバー、内閣府総合海洋政策本部参与会議科学技術・イノベーションSG、戦略的イノベーション創造プログラム革新的深海資源調査技術ピアレビュー会議委員なども務めた。

  • 高村 浩彰

    西松建設(株)技術研究所。博士(工学)。日本大学理工学研究科博士後期課程修了。専門は流体力学・浮体運動。現在、長崎大学海洋未来イノベーション機構連携研究員として活動。

長崎総合科学大学
  • 松井 信正

    長崎総合科学大学 大学院工学研究科,新技術創成研究所,工学部工学科電気電子工学コース 教授 (新技術創成研究所電気電子情報部門長)、
    長崎総合科学大学 副学長(研究・社会連携)・工学部長。
    長崎大学大学院生産科学研究科・博士後期課程修了。工学博士、専門は電力エネルギー,制御・システム工学。
    IEEE, 電気学会, 電子情報通信学会, 機械学会 各会員

PAGE TOP
Menu