経験豊富な講師陣による体系的な講義で、風況観測・解析のとりかかりとして非常に満足しております。
他参加者とのコミュニケーションからも得られることが多いので、できる限り実地参加者を増やせればいいかと思いました。例えば東京での開催などをご検討いただければ幸いです。(2023年7月受講:石油開発)

洋上風況観測と解析の分野で国内をリードする神戸大学を中心として開発されたコースです。洋上風力発電事業の中で、風況の観測・解析技術は、売電収入と発電量の予測にとって不可欠なものです。また、海象情報と合わせて設計や安全な運用にとっても重要です。本コースでは、風況海象に係る観測測器の種類や観測手法だけでなく、シミュレーション技術とその結果の活用及び、ファームレイアウトの検討と発電量予測手法などについて、ワークショップも行いながら学びます。
経験豊富な講師陣による体系的な講義で、風況観測・解析のとりかかりとして非常に満足しております。
他参加者とのコミュニケーションからも得られることが多いので、できる限り実地参加者を増やせればいいかと思いました。例えば東京での開催などをご検討いただければ幸いです。(2023年7月受講:石油開発)
テキストも非常に内容豊富で、時間が限られた中で詳細に説明いただき、大変参考になりました。(2023年7月受講:エンジニアリング)
今回初開催のコースでしたので、今後時間や内容調整されると思いますが、個人的には2回に分けてもよいぐらいの内容だと感じました。(初級編、中級編など)(2023年7月受講:エンジニアリング)
9:00 | 30分 | オリエンテーションと参加者の自己紹介 | |
9:30 | LE01 | 30分 | コースの概要 |
10:00 | LE02 | 70分 | 気象学入門 |
11:10 | 10分 | 休憩 | |
11:20 | LE03 | 70分 | 気象観測 |
12:30 | 60分 | 昼食 | |
13:30 | LE04 | 70分 | 風況観測データの解析 |
14:40 | 10分 | 休憩 | |
14:50 | LE05 | 70分 | 風況数値シミュレーション |
16:00 | 10分 | 休憩 | |
16:10 | LE06 | 70分 | 発電量予測 |
17:20 | 終了 |
9:00 | LE07 | 70分 | 風況データの活用 |
10:10 | 10分 | 休憩 | |
10:20 | WS01 | 70分 | 発電コスト予測 |
11:30 | 60分 | 昼食 | |
12:30 | LE08 | 70分 | 海洋学入門 |
13:40 | 20分 | 休憩 | |
14:00 | LE09 | 60分 | 海洋観測 |
15:00 | LE10 | 50分 | 海洋数値シミュレーション&データベース |
15:50 | 30分 | コースの振り返り、参加者間の意見交換 | |
16:20 | 終了 |
●現地受講会場
〒852-8521 長崎県長崎市文教町1-14 長崎大学文教キャンパス 研究開発推進機構棟2階
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