基地港プランを、実際に設置しながら検討するのは非常に印象的だった。(2025年10月受講:総合商社)


基地港プランを、実際に設置しながら検討するのは非常に印象的だった。(2025年10月受講:総合商社)
プロジェクトを進めるにあたり、発電事業者の皆様がどのような作業をされているのか知ることができました。また各項目ごとにグループワークがあり、実際に身をもって感じることができました。(2025年10月受講:保険)
グループワークにおいて経験者の知識を共有させて頂き、スキルアップすることができた。当コースは洋上風力の基礎知識をもった上で受講することが望ましいと感じる。(2025年10月受講:エンジニアリング)
グループワークで参加者の具体的な経験談等を伺えて非常に勉強になった。(2025年10月受講:電力会社)
プロマネの役割、事業者も含めたチーム形成、受講して新たな知見を得られました。(2025年10月受講:エンジニアリング)
風力発電に関する講義では、単なる技術紹介にとどまらず、導入背景や世界的な動向までを体系的に学ぶことができた点が印象的であった。特に、風力発電の普及に伴うポジティブな側面(環境負荷の低減や再生可能エネルギー比率の向上)だけでなく、ネガティブな側面(コスト面の課題、導入地域との摩擦など)についても丁寧に言及されていた点が、非常に有意義であった。こうした両面からのアプローチにより、風力発電をより現実的かつ多角的に捉える視点を得ることができた。単なる理想論ではなく、実務や政策との接点を考えるうえでも大いに学びのある内容であった。(2025年9月受講:エンジニアリング)
資料やレジュメがとても充実していた。投資の仕事をしているので資金を引いてくるのにどういう視点が必要なのかという観点でも教えていただけたのでとても参考になりました。本格的な洋上風力発電はデンマークで1991年に始まったということを知って意外と新しいな、という印象です。また続きの講義も取っていきたいと思います。(2025年9月受講:金融・保険)
テキストも講義の内容も、広範囲にわたっていて、総論的ないし体系的なものとなっており、すばらしかった。これで5000円は驚き。講師は、実務のこともよく理解しておられると感じた。いきなり洋上風力の話から入るのではなく、気候変動危機の現状から入るやり方も、ていねいで重要であり、よかったと思います。(2025年9月受講:外資再エネ)
想像以上に多様な業種の方々が参加されていたことに、驚きを覚えた。実務の中では深く考える機会の少なかった「なぜ風力発電の需要が高まっているのか」という問いに対し、本講義を通じて明確な視座を得ることができた。世界における風力発電の動向から、風車技術の進化、政策や市場の変遷に至るまで、内容は網羅的かつ体系的であり、非常に実践的であった。
対面で参加したからこそ得られた臨場感と理解の深まりもあり、誠に有意義な時間であった。(2025年9月受講:エンジニアリング)
施工に関する知識の習得を目的として本講義に参加したが、入札面の背景などについて非常に噛み砕いて解説いただいたことで、洋上風力事業自体の理解が深まる良い講義だった。(2025年9月受講:ゼネコン)