講義内容は全般的に解り易く、講師の方も良かった。実際運用している洋上風力のコストパフォーマンスと技術的な課題を知りたい。(2020年12月受講:ゼネコン)
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講義内容は全般的に解り易く、講師の方も良かった。実際運用している洋上風力のコストパフォーマンスと技術的な課題を知りたい。(2020年12月受講:ゼネコン)
今回完全に文系かつ業務上も洋上発電について知識なしで参加させていただくことになり、とても不安でしたが、歴史や船の種類、概要は大づかみではありますが理解できました。(2020年12月受講:地域サプライヤー企業)
研修プログラムは、歴史から保守までをコンパクトにまとめてあり、まったくの知識がない私でも、全体を把握できる内容でした。日本及び世界各国が、再生可能エネルギー分野で進むべき未来が見通せたことは、いい学びになりました。(2020年12月受講:地域サプライヤー企業)
たくさんの要素を短い時間でコンパクトかつ丁寧に教えて頂きありがとうございました。改めて、洋上風力発電は多くの知識・経験の集合体であることを感じました。また、テキストの全てに英語を残して頂き、大変勉強になり有難かったです。一日目のVRはとても楽しく、一日の疲れが取れました。ご参加の他社の方々のご知見やご質問も非常に参考になりました。講義で時間が足りなかった細かいところは自分で調べるなどして、引き続き知識と経験を深めていきたいと考えております。次回はオンサイト研修も受けてみたいです。(2020年12月受講:エンジニアリング)
チャットでの質疑は効率的で良いと思いました。またWSのように手を動かす講義は刺激があり理解度が深まるので、WSの比率が上がるとより理解が深められると思いました。(2020年12月受講:電力会社)
ワークショップの<発電量計算>は、非常に面白かったです。ハブ高さとローター径の関係を体験できたのが良かったです。
ワークショップの<モノパイルの設計>は、面白かったし、構造についての考え方を理解できた。(2020年12月受講:人材育成)
日本の傾向として、世界の中での日本の状況を捉える情報が少ないと思います。<数字で見る洋上風力発電>の知識は風力推進や地域住民や地方行政への説明に必ず必要になってくるところだと思いますのでしっかり把握して最新の動向と世界先進国との乖離を認識定着したい。(2020年12月受講:人材育成)
電子黒板の使用も有効的で大事な部分がよくわかりました。参加者のバックグラウンドが開示可能であれば、「講師の皆さまの専門とプロフィール」「各参加者様の企業紹介や名刺Jpg交換」など盛り込んでいただけると「海の仲間」意識が高まり、スクール以上の成果が得られると感じました。非常に良い内容に大満足です。ありがとうございました。(2020年12月受講:人材育成)
体系的に学べてよかったです。全体的にご説明も平易に調整いただいている印象で、資料もわかりやすかったです。(2020年12月受講:商船会社)
洋上風力発電の概要がよく理解できた。欧州実績との差が大きく、タービンメーカーが収斂された今、具体的に量産によるコストや設置・メンテに係る設置船等のコストを如何にして削減出来るか等まだまだ検討すべきアイテムが多いと感じた。又再生可能エネルギーを洋上風力発電に求めるなら、急峻な沿岸や深海部、又EEZ等広域に対応する為には、欧州でも経験の少ない浮体風力発電へのアプローチや研究・啓蒙・教育も必要だと思う。(2020年11月受講:地域サプライヤー企業)