洋上風力のプロジェクトは社内でもノウハウが体系的にまとめられてはおらず、各フェーズ/領域のノウハウは各部署に分散的かつ属人的にしか存在しない。そのため前提知識の説明が丁寧におさえられていたのは大変ありがたかった。(2020年10月受講:外資再エネ)
洋上風力のプロジェクトは社内でもノウハウが体系的にまとめられてはおらず、各フェーズ/領域のノウハウは各部署に分散的かつ属人的にしか存在しない。そのため前提知識の説明が丁寧におさえられていたのは大変ありがたかった。(2020年10月受講:外資再エネ)
全体的に、内容が濃く、開発事業者という視点ではなかなか入ってこない情報も得られたため大変満足しております。一方、技術的な講義ではついていくのに大変な場面もありました。また、webでの受講だったためVR動画などオフラインでしか体験できないコンテンツがあったこと、受講生の方々と交流できなかったことは残念です。しかし、講義そのものはオンラインであるというストレスをあまり感じずに参加できました。スライドへの書き込みも分かりやすく、助かりました。来年の事業開発コースには、弊社からは私ともう1人参加させていただきたいと考えております。(2020年10月受講:電力会社)
講義全体を通して、浮体式洋上風力の解決すべき課題が整理されており非常に参考になりました。発電事業者としては、今後の商用化に向けて検討すべき課題が膨大であることは認識しておりましたが、全体を把握するのは困難であると感じておりました。本講義では浮体の課題解決の切り口をお示し頂いたと感じております。(2022年7月受講:電力会社)
浮体式洋上風力に係る知見を体系的にまとめられており、初学者には最適な研修と思いました。(2022年7月受講:電力会社)
受講生それぞれの受講に対する意見・感じ方かわかり、浮体への意欲も感じ取れた。参加者のメールアドレスの連絡があったのでありがたい。出来ればWEBオンライン講義よりも対面で受講生の理解度や浮体への皆さんの感触を感じ取り、自由に意見交換しながら聴講したい。(2022年7月受講:電力会社)
係留については網羅的な説明がされている資料が見つけられず難儀しておりました。体系的に教えて頂くことが出来、大変勉強になりました。(2022年7月受講:外資再エネ)
浮体式洋上風力を考える場合、浮体基礎の技術に目が行きがちですが、係留も非常に重要な要素であるということを認識できました。具体的な係留方法についても学べてよかったです。O&Mには着床と浮体で大きな差はないと思っていたが、浮体特有の問題があることが認識できてよかったです。(2022年7月受講:石油元売り)
浮体サイズなどが表でまとまっており規模感をイメージしやすかったです。施工事例、施工の流れがわかりやすく解説されていてよかったです。(2022年7月受講:石油元売り)
MWSの所掌や役割が体系的に学べてとても勉強になりました。保険の必要性、必要時期について理解できました。プロジェクトファイナンスの特徴や成立のための必要事項など、新たな知識を学習できてとても為になりました。(2022年1月受講:電力会社)
かなり詳しい内容が含まれていたため、規格や認証に業務として既に携わっていたり、知識を持っている方にはかなり有益なお話だったと思いました。一方で、認証について入門者の私個人としては、せっかくのお話を全て受け止めることができずに、少しもったないことをしてしまったと感じました。(2022年1月受講:電力会社)