気候学的なものを考慮しつつ、物理モデルと統計モデルを上手く使い分ける重要性を知りました。観測結果との整合性の解析にも力を入れたいと思います。また、工学的な視点で風力発電を考えたことが無かったので、とても参考になりました。保守に係る安全管理の面からも、自分の風況調査の結果が活かすことができればよいなと感じました。(2025年6月受講:技術コンサル)

気候学的なものを考慮しつつ、物理モデルと統計モデルを上手く使い分ける重要性を知りました。観測結果との整合性の解析にも力を入れたいと思います。また、工学的な視点で風力発電を考えたことが無かったので、とても参考になりました。保守に係る安全管理の面からも、自分の風況調査の結果が活かすことができればよいなと感じました。(2025年6月受講:技術コンサル)
発電量を計算するワークショップでは、自分の仕事の数字が、この場所で役に立つというのが目に見えて分かりました。ミニチュア洋上風力発電のワークショップでは、実際に人の動きの大まかな流れが分かって非常に良かったです。更にタービンローターを製作するワークショップでは、ブレードの枚数や形状による違いがよく分かり、とても楽しかったです。(2025年6月受講:技術コンサル)
とても勉強になりました。私たちが作ろうとしているものの全景が見えたような気がしています。この経験を今後の業務に生かし、風力発電に関わるみなさんに有益な風況情報を提供できるよう、努力していきます。(2025年6月受講:技術コンサル)
洋上風力発電市場は全体像が見えない部分があり参加させて頂きました。ポイントポイントでの知識は学習しておりましたが、その内容が全体の中でどのような役割や技術になっているかが見えてきました。詳細まで全部を把握することは困難かと思いますが、継続して学習の予定です✨大変わかりやすく学ばせて頂きありがとうございました。参加して良かったです。(2025年5月受講:地域創生・再生可能エネルギー事業コンサルタント)
私は別業界から転職してきたこともあり、風況を体系立てて学ぶことに苦労しました。この講座をもっと早くに受けておきたかった!とも思いました。(2025年4月受講:コンサルタント)
今回、数年間、風力業界に従事してきた経験を踏まえて、「入門コース」を受講することとなりました。講義の各所に忘れていた点や知らない点といった新たな発見があり、実業務に対する振り返りの良い機会となりました。(2025年4月受講:大学教員/コンサルタント)
事業性評価において最も重要な要素の一つである発電量評価について、サイト特性、風況データ、風車性能、ロス、不確かさといった各フェーズに分けて深く学ぶことができました。これまでに簡易的なNet発電量の推定ワークを行った経験はありましたが、特に、ロスや不確かさに関しては、考慮すべき要素が非常に多岐にわたり、それぞれが発電量の予測を難しくしていることを改めて理解しました。将来的に、実際の洋上風力発電所で得られた発電量データと、事業性評価の段階で予測した発電量との差異を比較し、その要因を分析するための必要な知識や視点を学ぶことができたと感じました。(2025年3月受講:大学)
風力解析関係業務に従事する方にとっては足掛かりとして非常に有意義な講習会と感じた。(2025年3月受講:建設コンサルタント)
講義内容だけでなく、受講者や講師の方々の議論を通じて、実際に洋上風力に関わる方々がどのような点に疑問を持ち、どのような視点で議論を深めているのかを知ることができ、大変有意義でした。また、これまで風力業界へのキャリアに迷いがありましたが、受講者の方々との交流を通じて、自身の知識や経験を活かせる場があると実感し、自信につながりました。(2025年3月受講:大学)
あっという間の4時間でした。学びの面白さを久々に感じました。貴重な機会をいただきありがとうございました。
これから高校生へ少しでも洋上風力発電に興味を持ってもらえるような授業を計画します。
今後ともよろしくお願い致します。(2025年1月受講:高校教諭)