リスクマネジメントは、今回のコースの内容で最も勉強になった講義でした。リスク管理手法は良く理解出来たので、分析・評価について実際に数値化するところまで具体的事例を数点例示していただき、手法を身に付けたい。グループワークは、プロマネとして俯瞰的視点でリスクを洗い出す必要性を認識するための効果的なワークだったと思います。(2023年9月受講:電力会社)
リスクマネジメントは、今回のコースの内容で最も勉強になった講義でした。リスク管理手法は良く理解出来たので、分析・評価について実際に数値化するところまで具体的事例を数点例示していただき、手法を身に付けたい。グループワークは、プロマネとして俯瞰的視点でリスクを洗い出す必要性を認識するための効果的なワークだったと思います。(2023年9月受講:電力会社)
3日間の短い期間でしたが、普段お会いする機会の少ない講師や事務局の皆さま、接点を持つことが難しい同じ業界内の他事業者さんとのネットワークが構築出来たことに感謝申し上げます。また、オンサイトプログラムは設置海域や設備の稼働状況、さらに取り組んでいらっしゃる関係者皆さまの生の声や表情を肌で感じるなど、貴重な体験をさせていただきました。これらは現地開催でなければなし得ないことだと思います。訓練施設の設置準備が進んでいる伊王島を肉眼で確認した時はとてもワクワクしました!今後が楽しみです。
オンライン開催には時間の制約が少ない等のメリットもあるので、現地参加とオンライン参加を上手に組み合わせて参加させていただきます。(2023年9月受講:電力会社)
今更ながらプロマネの役割とチームワークの重要性を学び直す機会をいただき、感謝しております。スケジュール・コストインパクトのリスク予防策アクション2種類のうち、継続アクションが収束出来るよう早期に対処(計画変更で済めば労力・コストを低く抑えることが可能)するのが理想という示唆が印象的でした。(2023年9月受講:電力会社)
全体を通して、講師の方が丁寧な説明で分かりやすかったです。市場が競争環境なので技術的な情報が得られづらいと感じておりますが、技術的な情報交換や交流は重要と考えており、そうした個人的な関係構築の場としても有効でした。(2023年10月受講:都市ガス)
日本の海上工事は比較的沿岸部で行われることが多いが、洋上風力は沿岸部から離れた外洋であり、気象海象条件がより厳しい、何かあってもすぐに助けに行けない環境であることを理解することが重要だと感じた。(2023年9月受講:石油元売り)
国内でマリンコーディネーションの概念がなかったので、初めはイメージができなかった。実際の導入事例などもいくつか紹介していただけると更に分かりやすかったと思います。(2023年9月受講:石油元売り)
全体として洋上独自の要素もあったが、陸上でも共通する要素も多かったと思います。そのため、洋上であるがゆえに陸上と同様の事象でもリスクが大きくなるという点をどのように評価し、どこまでの費用をかけて対策を検討するのかというのを具体例をまじえて解説する内容などがあればなお面白かったかと思います。(2023年9月受講:石油開発)
台風が重なってしまい、2日目はオンラインに切り替えましたが、現地で受講したかったです。元現場の人間としては、安全第一という概念があり、早めの判断をしました。次回はぜひ会場で受講し、五島オンサイトプログラムもリベンジします。(2023年8月受講:石油元売り)
複数箇所で詳しいご説明を頂いた現地コーディネーターの方に御礼申し上げます。
現場で体験されたことのお話を要所で解説頂き、理解を深めることができ、それぞれのサイト視察ではとてもあっという間の時間に感じました。(2023年7月参加:電力会社)
地元漁業者様、風車メンテナンス会社様の講話で現場の計画〜メンテナンス時状況を肌身で感じることができ、とても貴重な経験だと感じました。(2023年7月参加:電力会社)